コルル

- 年齢
- 6歳
- 本の色
- ピンク
- パートナー
- しおり
- 好きな食べ物
- 魚、ホットケーキ、牛乳
元々の人格はやさしく女の子らしいのだが、ひとたび呪文を唱えてしまうと、恐ろしい殺戮マシーンに変身してしまう。
本人曰く、戦う意思の弱いものには、戦闘用の別の人格が与えられるという。
このことがきっかけで、ガッシュが「やさしい王様」を目指すきっかけになった。
クリアとの戦いの中、「金色に光る魔本」を通じで「シン、ライフォジオ」の力をガッシュと清麿に貸していた。
このシーンには目頭が熱くなるファンの方もたくさんいたのではないだろうか。
呪文一覧
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ゼルク
呪文を唱えると凶暴な人格が現れ、爪や髪が鋭くなって相手を攻撃する肉体強化の術。
やさしいコルルとの人格とは別の人格が現れるので、変身をしている間はのことを本来のコルルは覚えていない。
出典:金色のガッシュ!! -
ゼルセン
腕を切り離してロケットパンチのように飛ばす術。
地面を大きく抉るほどの威力がある。「ゼルク」を使ってなくても使用できるかは不明。
出典:金色のガッシュ!! -
シン・ライフォジオ
コルル本来のやさしい心を表した術。対象を光に包み、あらゆる環境から生命というものを守ってくれる。
同時に複数の対象者を光に包むことができ、金色の本を通じガッシュと清麿を術にかけ、宇宙の過酷な環境か身を守ってくれた。
出典:金色のガッシュ!!
パートナー: しおり

金銭的には不自由ない暮らしをしていたが、両親共仕事が忙しく、家にはいつも一人でいた。
そんな中コルルと出会い、次第にお姉ちゃんとしての自学が芽生え、一週間もかけてお手製の人形を作ってあげるなど、いろいろ面倒を見てくれていた。
最終巻では魔界のコルルから手紙をもらい、涙を流し中が読んでいるシーンがあり、作中でも際立つキレイな心の持ち主だったといえる。